PPP（プロダクト・パフォーマンス・プログラム）はデザインを評価する仕組みであり、特にUDの意識と認識度を評価するために考案されました。
つまりUDの達成度を評価するプログラムです。
PPPを使えば、デザインが達成しているUDの程度を客観的に評価できます。評価の結果を数値で表記したりレーダーチャートにまとめて可視化できるというメリットもあります。

対象製品の認証はPPP評価を利用した調査の結果、評価対象がUDF（ユニバーサルデザインフォーラム）によるUD達成度判定基準に値する評価を得られた場合、「認定」「推薦」「推奨」の３段階で行われます。ガイドラインの各項目についてデザインやモノづくりの意識が達成できているか、ユニバーサルデザインの達成度を評価いたします。製品全体の評価および評価したいテーマにフォーカスした評価が可能です。

味の素ゼネラルフーヅ株式会社

＜マキシム＞レギュラー・コーヒー＜ちょっと贅沢な珈琲店＞プレミアムドリップ
「セットしやすさ」評価において認定基準を満たしました。

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